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老年人口の割合が高い市町村

岡山県の中山間部を中心に高齢者の多い地域が増えています。地域でのつながりが強い地域に移住をした場合、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
岡山県の「平成30年 岡山県人口の動き」-岡山県毎月流動人口調査結果から-より、65歳以上の老年人口の割合が高い市町村を紹介します。

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移住満足度アンケート

岡山県の高齢人口分布

参照:「平成30年 岡山県人口の動き」-岡山県毎月流動人口調査結果から

こうしてみると、中山間部では特に高齢者比率が高く、岡山市、倉敷市、総社市、津山市など市街地以外では、人口の高齢化が進んでいるようです。

岡山県内で老年人口割合が高い市町村は以下のとおりです。
  • 1.久米南町 44.3%(44.2)
  • 2.新庄村 42.1%(41.7)
  • 3.吉備中央町 41.2%(40.6)
  • 4.美作市 41.0%(40.6)
  • 5.和気町 40.8%(40.2)
  • 6.美咲町 40.7%(40.0)
  • 7.高梁市 40.3%(39.8)
  • 8.真庭市 39.0%(38.4)
  • 9.備前市 38.7%(38.1)
  • 10.鏡野町 38.5%(37.9)
( )は前年。

老年人口割合が最も低いのは、岡山市 25.9%(25.6)でした。
自然が多い田舎暮らしには憧れますが、特に農村部では都会と違って人との繋がりが強いことがよく言われます。

このような地域に移住したら、どのような人間関係が築かれ、どのように生活が変わるのかについて、知りたい人は多いと思います。

そこで、岡山移住ガイド.jpでは、老年人口割合が高い地域に移住する良い面、悪い面について皆さんからの体験談やご意見を募集します。下記よりぜひ、ご投稿ください。


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