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移住を考えている人におすすめの「岡山県の本」7冊

岡山県への移住に興味のある方へ、岡山の暮らしや仕事、風習、歴史などについて知ってもらうための本を選びました。
「岡山ってどんなところ？」「岡山県人ってどんな人？」「岡山って住みやすい？」「岡山弁ってどんな感じ？」など岡山について知りたい方は、移住関連の情報収集の最初の一歩に、ぜひご一読ください。
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岡山移住組
美味しいもので人とつながる暮らし
いまだ里香 (著)
天然酵母パンと焼き菓子の店、自然農園、薬膳カレーなど移住者の体験のほか、岡山でつながった人とモノを紹介、岡山観光ガイド、岡山移住情報など。

地方に「かえ～る人」
丸尾宜史 (編集)
岡山県北部の津山市で「レプタイル株式会社」の代表で「岡山県津山市の求人情報サイト」「地域×クラウドファンディング」などを手がける丸尾氏による本。
岡山県北にUターンやIターンして働く人たちの田舎暮らしと仕事の様子がわかる。Uターンで起業した編者による13人のインタビュー集。

これでいいのか岡山県
昼間たかし (著)
岡山人のメンタルが作り上げてきた歴史、経済、そのほか様々なものを考察して、解説。食べ物は豊富で、災害も少ない、新幹線はすべて停車する。文化レベルも昔から高い。なのになぜ、岡山はパっとしないのか。本書はその元凶たる岡山の暗黒面を探りつつ、それでも消えない真の底力を提示する一冊。

岡山共和国のオキテ１００ヵ条
～定規は「さし」と呼ぶべし！～
相田翔吾 (著)
岡山・香川のテレビ・ラジオなどで活躍する相田翔吾氏による岡山県の紹介本。「はじめ冷たく、あとは熱すぎ！？岡山的コミュニケーションはあとから効いてくる」「グルメのオキテ」「生活のオキテ」「伝統・歴史のオキテ」「レジャー・交通のオキテ」ほか。